解体２日目

　
　今日は魚フライ、５月の２回目。
　生ものの扱いや、温度の確認など、
　給食現場の大量調理ならではの手順がある。
　学校でふぐの免許取ったとき習ったけど、共通する部分もあって勉強になる。
　
　
　５月は、竹の子がだめな人はかわいそうなくらい竹の子が出る。
　旬を味わい尽くすって感じだ。

　今日の竹の子は前回より更にうまかったのでがっつりいただきました。

　
　今日は連棟の切り離しに向けて、中の作業がメイン。
　裏のトイレと風呂の離れ(一応)も壁一枚を残すのみ。
　
　裏はこんな感じでぱっくり口を開けている。
　

　火曜日の製麺にかかる。
　今回はふくほのかが残り少ないので、
　キタホナミと緑あひるのブレンド。
　初めての組み合わせでどんなことになるか楽しみ。
　
　朝、冷蔵庫から出して置いて、常温に戻しセレブさんで延ばす。

　団子は丸の方がもちろんやりやすいが、四角でも結構形は決まるようになってきた。

　後はスピードやな。

　９キロの麺は、沢山の方に引き取っていただけた。

　今日は団子５つを、ひとつひとつ考えながらゆっくり延ばしていったので、本当に練習になった。

　とりあえず、毎週月曜日に仕込んで、火曜日に製麺するパターンを続けよう。

　引き取ってくれる人は月曜日の昼までに連絡を下さい。