帰ってきた

　　
　　急行「きたぐに」は直江津0時57分発
　　帰りは自由席に乗った。
　　夜行で寝台車付で急行…、この貴重な列車は学生時代本当にお世話になった。
　　
　　夏は山のキャンプ場に常駐し、こども達や青年、時には大人たちと一緒にキャンプを過ごす。
　　　
　　そして冬は仲間たちと毎年北海道へ行った。
　　周遊券で青森まで、まだ現役だった青函連絡船で津軽海峡を渡る旅。
　　ドラマチックやった。


　　川西の奥のキャンプ場で結婚式を挙げて、
　　二人で北海道への新婚旅行に出発したのもこの「きたぐに」。
　　はるばる新潟から結婚式に出席してくれた「たま」(鶴越店主)が
　　新潟まで一緒だったけど。

　　その思い入れの強い「きたぐに」だけど、
　　出来れば座席はリクライニングにして欲しいな。


　　へろへろになって朝６時過ぎに大阪着。
　　眠くて疲れていたけど、そのまま帰るのももったいないので、
　　千日前道具屋筋へ

　　
　　仕込みに使う大型バットを購入。
　　やる気満々である

　　
　　保育所で使う木のお櫃がひとつ足りなくなっていたので
　　ついでに探していると発見。
　　
　　これは報告しなければ。

　　昼になったので「釜たけ」さんでうどんを食べて帰ることにする。
　　
　　寝不足でしんどかったので、あっさりしたうどん……、
　　キーマカレーうどん……ってどこがあっさりしてんねん。

　　相変わらず太めの、ぶぶりぶりぶり麺
　　辛い辛い!エスニック系カレー

　　眠気も吹っ飛んで帰宅。

　　
　　お手伝いといいながら、皆さんにお世話になってしまった連休後半、ありがたいことです。
　　恩返しのためにもこれから頑張ろう。